競馬終着駅


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競馬終着駅・2周年に寄せて。

競馬終着駅

このタイトルのページを開設して間もなく2周年を迎える。

早いものであると言うべきか、随分長かったというべきか。
その感じ方は、それぞれの置かれた環境における時の流れ方によるのだと思うが、ただひとつ確かなことは、そこには全く等しい「2年」という時が過ぎたということである。

タイムリープ出来る時代が来るまで、我々はこの時を取り戻すことは出来ない。

思い起こせば昨年のこの時期、最高に斬れまくっていたベルガマスクは、今、不調のどん底にあえぎ、
当時はまだ姿すらなかった覆面導師が、今週から『リバース競馬NEO』の専門になり、その絶頂期を迎えようとしている。

名優・ゴールドシップは引退し、天皇賞・春の主役はゴールドアクターが務めることになった。

想いは様々である。本当に様々である。誰があれほどまでに衆人に寵愛されたベッキーが、今、テレビ画面から完全に消え去ることを想像出来ただろうか。時の流れとは何とも冷酷である。今ではそれも当たり前のことになってしまっているのだから。

だからこそ、
何故、このページを立ち上げたのかをもう一度振り返っておきたい。

全文はオープニングの以下のページを参照していただきたいが、

「競馬終着駅にようこそ」
⇒ http://terminus999.blog.jp/archives/6255275.html

その要旨は次の通りである。

【終着駅  terminus】

 
このterminusの意味を逆に引く。

「terminus  終点、終着駅、ターミナル、終端、末端、境界、境界線
 

私はこの場所を『境界線』にしようと考えた。
つまり競馬の負け組たちが終に辿り着いたこの場所から、新たな決意を胸に次の駅に向かう為の『道先案内人』の役割を担おうというわけだ。

再度競馬で今度こそ勝ち組を目指すも良し、競馬などスッパリやめて別な金儲けの道を目指すも良い。
人生は前を向くものにのみ光が射すように出来ている。
終着駅に向いてしまった貴方の目が、もう一度前を向けるように・・・その為にここはある。』


果たしてこのページに流れて来た人たちの、道先案内人になれているだろうか。
一人でも誰かを勝ち組に導くことは出来たのだろうか。
思い起こせば、数々の劇的なる勝利と、悔しい敗北のレースが脳裏を交錯していく。

この2年間を総括して、我々にやれることは変わっていないということを実感する。

『前を向くもののみに光が射す』

という言葉をもう一度かみしめたい。
そして、またこの週末に迎える1年で一番競馬が輝く季節を、力いっぱい前を向いてその光を浴びたいと思う。

2年前からの読者の方にも、たまたま通りすがりの貴殿にも、ただこれだけを伝えたい。

さあ今日を、過去最高の一日にしよう。


3年目も、どうぞ宜しくお願いします。

平成28年4月28日

競馬終着駅
管理者 花咲未来


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競馬終着駅にようこそ

貴方がどうしてここに辿りついたのかを・・・

私は良く知っている

・・・と言ったら貴方はどんな風に思うだろう。

私が何故ここに、この場所を作ろうと考える至ったのには、それなりに深い理由がある。話せば長くなるので、今ここで全てを打ち明けるのは止めておこう。

いずれ・・・貴方には聞いてもらうことになるだろうから・・・

ただ、この場所を作れば貴方がきっとここに来ることだけは、もうずっと前から私にはわかっていたことなのだ。


そうここは貴方の為にある場所である。

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競馬終着駅と聞いて、貴方はどんなことを思い浮かべただろうか。
恐らくは終点か、行き止まりという意味で捉えたことだろう。

言葉を選ばずに言うならば、負け組たちの吹き溜まりか・・・と。

古い歌の歌詞ならば、落ち葉の舞い散る停車場・・・である。
何ともテンションの上がらないことこの上ないが、私の解釈は少し違う。

では、終着駅を紐解こう。

【終着駅  terminus】
 
このterminusの意味を逆に引く。

「terminus  終点、終着駅、ターミナル、終端、末端、境界、境界線
 

私はこの場所を『境界線』にしようと考えた。
つまり競馬の負け組たちが終に辿り着いたこの場所から、新たな決意を胸に次の駅に向かう為の『道先案内人』の役割を担おうというわけだ。

再度競馬で今度こそ勝ち組を目指すも良し、競馬などスッパリやめて別な金儲けの道を目指すも良い。
人生は前を向くものにのみ光が射すように出来ている。
終着駅に向いてしまった貴方の目が、もう一度前を向けるように・・・その為にここはある。

自力で転換することが難しいことは良く分かっている。
そこで私は貴方に力を貸してくれる「道先案内人」として三人の導師をお迎えした。
これまで30年有余年培ってきた国内外の競馬関係者のつてを頼りに、ようやく巡り会うことが出来たそれぞれが競馬にも一家言を持つ尊い導師様たちである。きっと貴方に新しい力を漲らせてくれるものと思っている。

では早速、ご紹介しよう。
 
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<花丸和尚> 
三度の飯より競馬好きの寺の住職。
趣味が講じて檀家相手の競馬教室を開いてみたところ、
これが大いに流行ってしまい、今や土日の法要は避けてくれという始末。それでも寺のことはしっかり者の妹が切り盛りしているらしいのでとりあえずは大丈夫らしい。
データ重視の本命党。大勝ちはないがそう矢鱈には負けないと酔うと口癖のように豪語しているらしい。
なかなかの弁士で聴衆を唸らせるような話をするが、とかく一言多いのが玉に瑕だ。ただ根は小心者で決して悪い男ではない。

<宣教師バーディ> 
どこの国から来たのかも、一体何を宣教しているのかもよく分からないのだが、あらゆる言語に精通していて、外人騎手たちに一目置かれているらしい。
噂によれば馬とも話せるというのだが、その真偽は誰も知らない。
現場情報、調子重視の予想で中穴を狙う。ただどうしたことか日本語だけは不得手らしく、時々何を言わんとしているのかが分からず困ることがある。

<万風老師>
中国だかインドだかで修行を積んできたという年齢不詳の男。
その風貌は一つ間違えれば浮浪者のそれであるが、実は高貴な家柄の出だという噂もある。
風を読み、場の流れを読むというその神秘の予想からは、そんな馬鹿なと一笑に付されるような究極の穴馬であることが多いものの、忘れた頃に大穴を開けることがあるので常に注意を要する。
元来口数の少ない男ではあるが、予想が外れると完全に気配を消すことが出来る特技を持つ。

どうだろう?彼らの話が今すぐ聞いてみたくなってきたのではないだろうか。

ここから始まる終着駅では、この導師たちが入れ替わり立ち代りで登場し、人生や競馬の奥深い底と、そこからしか見えない光について語ってくれることになっている。
きっと、貴方の塞がってしまった心の目を開いてくれることだろう。

この終着駅が、貴方の人生の始発駅」になることを心から祈っている。


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