先週の秋華賞は過去の連対馬の75%がローズS経由、そして結果もローズS組のワン・ツーフィニッシュだったが、この菊花賞は更に上を行く。

過去10年神戸新聞杯経由の勝率は90%、連対率は80%。しかも着順が3着以内でなければ勝ち馬は出ていないとなれば、勝ち馬候補はリアファル、リアルスティールの2頭のみ(トーセンバジルは回避)に絞られる。

人気をこれに被せると1番人気5勝に対して2番人気は0勝、3番人気も1勝と低調であることから、1番人気をどちらが取るのかが焦点だ。リアルスティール優勢の下馬評だが、リアファルの鞍上がルメールJであることを考えると余談は許さない。

枠順では7枠も5回馬券圏内に来ていることから、必ずしもどこが有利ということも言えないが、それでも1~3枠で5勝、馬券圏内14回を数えていることから内枠の方が良いだろう。両馬の枠順にも注目しておこう。

『あんまり弄らんことじゃ』

万風老師
の言葉の真意は何処に?


<結論>
①勝つのは神戸新聞杯1,2着のどちらか
②①の内、1番人気になった方が更に1~3枠に入った場合は強く押せる
③2着も前走神戸新聞杯組から。まずは①で抜けた方が主力だが、10着以降に敗れた馬が怪しい
④3着は前走セントライト記念か条件戦の1、2着馬を中心に考えるが、神戸新聞杯組も含め一桁着順なら目はある


導師
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