競馬終着駅


日本ダービーが<特別>であるが故に・・・前編

日本ダービー特別≫であるが故に・・・前編』


花丸和尚ダービーの話をしようと寺に向かう途中で、
急な雨に降られてズブ濡れになってしまった。

心配そうに寺で待っていてくれたミキさんが、甲斐甲斐しく
タオルで身体を拭いてくれた。

とても近くに感じたミキさんは・・・ほのかに甘くて優しい匂いがした。

急な雨も悪くない・・・な。



『鼻の下を伸ばしとる場合じゃなかろう!!』

和尚の声!に我に返る。

『それで老師とは、その後会えたのか?』

オークスデーの8Rの後、見えなくなってしまった万風老師とは・・・
その後はまだ会えていない。


私には、老師に確めたいことがあった。
オークス2007年ローブデコルテに当たると言われていたヌーヴォレコルトが勝った。

ならば・・・ダービーまで続くとは、2007年の風で正解なのか?

それとも、まだ違う何かがあるのか?

これを確かめることはダービーまで私の使命である!


『まぁ〜老師の言わんとするところは、大体の検討は着くがの。

ワシはオークスには参加出来んで終わってしもうたからのぉ〜

ダービーは、そんなの話にうつつを抜かしとるわけにはいかんのじゃ!』


オークスではサングレアルの馬券を買うと言っていた和尚だが
14kg減の馬体重、パドックを見て買うのを諦めた。

オマケに・・・

老師に乗ってヌーヴォレコルト単勝を買おうとしたミキさん一喝!!

などなど・・・

どうも、チグハグになっていたオークスデー和尚だっただけに
ダービーでの意気込みは並大抵ではない様子。

ただし、今度はミキさんの同行はないだろう・・・

少し残念だ・・・なぁ・・・




花丸和尚ダービーの狙いは聞かなくても分かっている。

文句なしに『イスラボニータ』だろう。

これは昨年東スポ杯を勝った時にピン!ときたらしい。
また、共同通信杯勝ちで確信!!に至ったと、その時点で聞いている。

そして前走の皐月賞勝ち。
ダービー1番人気をほぼ手中にして和尚自信は確固たるものになっているはずだ!


『お前さん、ダービーの1番人気馬が、どの位勝っていると思う?』

ほ〜ら来た!!早速この質問だ。これについては知識があった。
過去10年で「6-0-1-3」の勝率6割、2番人気が2勝、3番人気が1勝と
1〜3番人気で全体の9割の勝ち星を挙げている。
その前に遡っても1番人気の威光は衰えない!
どちらかと言えば人気サイドのレースと言えるレースだ。


『よう勉強しとるじゃないか。その通りじゃ!

つまり、本命党が自信を持って勝負出来るG1のひとつということじゃな。

競馬に集う者達の最高に盛り上がる祭典じゃ!

全陣営が全力で馬を仕上げ、細心の注意を払って自慢の馬を送り出してくる

馬場を作る方も真剣じゃろうよ。

超一流のプロの仕事のぶつかり合いじゃ!

訳の分からない結末にはならんということじゃな・・・・・』


日本ダービーが<特別>であるが故に・・・後編へ続く)


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【オークス回顧】オークスに風は吹いたのか?~後編

オークスは吹いたのか?~後編』

【オークス回顧】オークスに風は吹いたのか?~前編より続く)


G1のファンファーレ!

が鳴る。
6万を超える歓声が地面を揺らす。
激しく首を上下させる馬が半分はいた。
落ち着いてはいるようだが、ハープスター発汗がやけに気になった。

ゲートが開き、それぞれがポジションを争って
直線を左、左に傾きながら隊列を作っていく。
ハープスターは後ろから3頭目、1番ベッラレジーナも後方を進んだ。
9番ヌーヴォレコルトは好スタートから中断後ろまで下げて内でジッとしている。
岩田騎手の得意の戦法だ。

1000mは1.00.7。遅くもなく、早くもない。好位差しに有利なペース。
それでもハープスターなら届くだろうと、まだ誰もが信じていたはずだ!

直線、予定通り大外に持ち出したハープスター、
真ん中から抜け出したヌーヴォレコルトから来たバウンスシャッセ

最後はこの3頭の競馬になった・・・

一歩一歩、外からハープスターが脚を伸ばすが、いつものキレがない。
そして前も止まらなかった。

ゴール前10m、最後の意地バウンスシャッセをかわし

これが川田騎手の精一杯だった・・・・・。

勝ったのはヌーヴォレコルト!

そうだ!老師の言うローブデコルテ、即ち2007年の勝ち馬である。
 
その瞬間!雲間から光が射し込んだよう
口ベタで、分かり辛い老師の話の真意が私の頭の中で閃いた!!

は吹いたのだ・・・」

先週のなんかではなく、7年越しの風である。
ベッラレイアは1番は1番でも、1番人気だったのである。

『老師!!・・・』
私は人混みをかき分けて万風老師を探したが
騒然たる6万人の観衆の中に、老師の姿を見つけることは出来なかった・・・

朝一番に老師と一緒に買った
「ローブデコルテ(=ヌーヴォレコルト)」
単勝馬券を握りしめて、私は府中の空を駆ける
来週のダービーの勝ち馬を見ていた。
(了)

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【オークス回顧】オークスに風は吹いたのか?~前編

オークスは吹いたのか?~前編』


オークスデーの東京競馬場。万風老師と共に当日の出目を追いかけた。

2007年の再現。


ローブデコルテヌーヴォレコルト

ベッラレイアベッラレジーナ


この2頭の馬番である9番1番が、今日の10R迄死に目(出ていない馬番)ならば
この2頭のワンツーになるというのが、老師の読んだの結論であった。

1レースから7レースまで、老師の狙う19も連に絡まない!


まさか!本当に!?という気持ちが

盛り上がった8Rで9が連に絡んだ。

信じてなどいないはずなのに・・・少しガッカリする自分がいた。

 

それまで何かを念ずるように・・・

ゴール前で頑張っていた老師の姿が不意!?に見えなくなる。


続く9Rも9が優勝したが、ついに1は連に絡むことなくオークスを迎える事になった。
しかし・・・老師オークスのゴール前にも現れなかった・・・・・


10Rまでの馬連の死に目は1.3.6.10.12.18の六つだけ。


昨夜老師から聞いた話を集約した所・・・

ケース③(メルマガ読者にしか分からないと思いますが・・・)に当てはまる。

買い目は1から死に目へ流す馬連!
 

だが・・・


これは老師の本来意図していた買い目ではない!!
ローブデコルテが勝ってこそのベッラレイア2着なのだから。

やはり老師『風』9が出てしまった時点で吹かなかったと考えるべきなのだろう。
老師の姿が見えなくなったことにも合点がいく。
 

ならば・・・
 

私は死に目の中から10ハープスターを選び
目をつぶって残りの死に目へ馬連で流した。


先週の風がまた吹くならば、これでいいはずだった・・・・・

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